こちら、「シンプルな暮らしは幸せ」実験室

10年に及ぶ断捨離はおわった。 ミニマリストに憧れつつ、目指してはいません。

ハンカチ6枚の理由。私の「ちょうど良い」を探す。

靴下なら◯◯足。下着なら◯◯枚、と人によって心地よい分量はそれぞれ。

断捨離などに興味ない人であれば、たーくさんあればあるほど良いと思う場合もあるし、逆にミニマム志向が高まって、1枚のハンカチしか所有しない場合もあるでしょう。

どちらも、良いよね。

どちらも、その人が考えて選んだ結果、の数量なので、「自分の意思で選べる環境」に生きていることが幸せなのであって、枚数の過多によって幸・不幸が決まるわけじゃないから。

で、ハンカチですが、私は6枚がちょうど良い数。

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中央の濃いベージュのタオルハンカチは、ある雨の日、外出先で必要になり、セブンイレブンで買ったものですが、あとの5枚はすべて友人からのプレゼントです。

素敵なハンカチをもらえる星のもとに生まれついているみたいです^^嬉しい。

特に、なんと、中央下の薄いグレーのタオルハンカチと、中央の真ん中に載せた白い小さなハンカチは、アンテプリマの同じ柄「バレリーナ」柄ですが、これは数年の時を経て、それぞれ別の友達からプレゼントされたもの。お気に入り。

このバレリーナ柄の白いハンカチは、少しおめかししてお出かけする日用のハンカチなので、使用頻度は低いのでまだまだ綺麗です。

普段使いのものは、ほとんどタオルハンカチ。使い勝手が良く、アイロン要らずで大好きです。

一番左上の、柄物の大判ハンカチは、普通の綿素材で、寒い時首にまいたり、飛行機のなかでマスクがわりに使ったり、お弁当を包んだり、おやつを包んだり、応用範囲の広い頼れる1枚。

何故6枚?そして素材やサイズがバラバラな理由。

もしかこの枚数が2枚や1枚だと、どうしても消耗が激しくなると思います。布がいたむ一番の要因は「洗濯」です。

手洗いするならともかく、タオルハンカチは、他のものと一緒に洗濯機行きなので、お出かけ用を除く4〜5枚のローテーションが布の休まる時間も含めて丁度良いかな、と思います。

大判、タオル地、お出かけ用、綿素材と、様々なサイズや素材感。ハンカチ6枚に統一感は持たせません。色々なサイズや素材が1枚ずつ揃っているほうが、他のことにも色々応用しやすいから。

そう!応用力も含めての6枚という数字なのだな〜と、書いていて納得。

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