うるおう財布について。お金のめぐるお財布とは!
これが私の、潤う財布。
- Ungaroの小さい、うるおう財布
- コムサイズムの、うるおう長財布(7〜8年愛用)
- ダイソーの、 うるおう家計管理用ファスナー袋
大きさ比較のために、マウスを置いてみました。
・・・・うるおう、うるおう、ってうるさいでしょうか。笑。
お肌とお財布と家計は、潤いがとても大切なので、つい・・・^^
でもですねー、「すっかすかのお財布!」と思うよりも、いつもいつも「潤うお財布」と脳にインプットしておくと、お財布をみるだけで、「潤う」という単語が出てくるという、「お財布=いつも潤っている」という概念が固定してくるのは、とても気分が良いものなので。
Ungaroのミニ財布は、もともと「お洒落用の小さなバッグを持った時」とか「荷物をコンパクトにまとめたいとき」とか、「カードと小銭しか必要ないとき(旅行とか)」とかのために、3年前に買ったもの。形や色や軽さ、開きやすさなどにこだわって、ずいぶん探したっけなぁ。
それで、ながらくシルバーの長財布が、私の生活全般用の普段使いの財布だったのですが、今月から「家計の封筒分け管理」を取り入れたことにより、この財布を「食費・日用品」専用のお財布にしてみました。
シルバーの財布は、毎日一緒にお出掛けしてきた戦友のような存在。くたびれて来たけれど、まだまだ不具合なく使えるので、我が家の健康部門を担う「食費担当用財布」に昇格させた形。スーパーと薬局に行く時に持ち出すだけとし、あとは押し入れの「お財布置き場」で寝かせておくことに。
そのかわり、このUngaroのミニ財布が、日常の持ち歩き用に。一日に使うその他のおこづかいや、予定の出費は、このミニ財布にに入れます。軽くて薄いので、今の気分にもぴったりで、気に入ってます。
お金さんにとって良い住まいとは? お財布選びで大事にしている点。
財布を買うときには、手にとって、開き具合や、手触り、ファスナーの滑り、持ち重りの感じなど、あらゆる点で自分との相性を確めます。
それらの基準を満たす候補が決まったら、店員さんにお願いして、持っている一万円札の新券を入れさせてもらいます。少しでもお札が窮屈そうにしたり、出し入れに引っ掛かることがあれば、そのお財布は諦めます。
あらっ…。
書いてて初めて気付いた。このテーマだけで別の記事が一本書けそうだ…。相当な財布フェチ・・。お財布だけは、どんなに評判が良くてもネットでは買えないかな〜。
そんなわけで、開きやすいお財布にこだわって選び、無理な力がかからない=壊れない、つまり長く使えるというわけです。
今月から実験に加わった、新たなる「家計、潤う」グッズ
先日書いた関連記事
madame-lovebird.hatenablog.com
月末家計(特に食費)ギリギリピンチ!を防ぐため、家計管理の基本のキ、「封筒分け」を今更ながら始めたのです。
この、ダイソーのファスナー付き袋は、例えば「交通費用」。
今までは、だいたいの交通費を把握していましたが、分けてはいず、回数券がなくなったから、財布の中のお金で買った…はいいけど手持ちが少なくなって夕飯の買い物ができないから、ATMで下ろして…などとやっていました。
ああー。ほんと、40代のベテラン主婦のはずなのに、すごいざっくり…。お恥ずかしい。それで月末にピーピー言ってたらほんと、しょうもない。
でも、今月からは!予想される交通費を出来る限り細かく予測し、取り分けてこの袋の中に入れてあるので、「今日は回数券買わなくちゃ」の日は、このファスナー付き袋ごとバッグに入れて持ち出し。
確かに、「集金袋感」満載だけど、封筒より心強いし、何より軽くて、半透明なので残金がいくらか把握しやすく、なかなか良いです。
なにより、項目ごとの予算を無理なく(でも余裕すぎず)組み、封筒に入れ「見える化」することで、「ざっくり管理」よりもストレスがない。うーん。こんな古典的な節約方法が向くタイプだとは!!我ながらびっくり。
断捨離効果で、また新しい自分に出会えました^^
ちなみに、エクセルで作った自分仕様の家計簿を「保存」するときのファイル名は・・・
もちろん、ファイル名は「潤う家計簿」です。笑。そうです。イメージ戦略に関しては、徹底します。「豊かな自分」のイメージを、まず自分自身にプレゼンテーション作戦。おかげさまで、家計管理、今のところうまくいってます。
イメージ、だいじ!!!
みなさまのお財布にも、うるおいが巡りますように。心から願っています。
応援のクリックしていただけると、さらに潤いが巡る・・・かもしれません、
多分。いや、きっと!!!
↓ ↓ ↓
よろしくどうぞ!!!!ありがとう!!
関連記事はこちらです。madame-lovebird.hatenablog.com
madame-lovebird.hatenablog.com
スポンサーリンク