年始断捨離あれこれ。夫がついに手放したのは、なんと・・・ - こちら、「シンプルな暮らしは幸せ」実験室

「断捨離」のよく見る広告・・・。
「夫まで断捨離」「長年の結婚生活を断捨離」。

これって、今まで
アメリカンジョークみたいなノリだと
思ってたんですね。

「いらないもの、お皿、コップ、本・・・
そうね、そこのソファーと一緒に転がってる
旦那も持っていってちょうだい。
ええ、タダでいいのよ！」
（観客　爆笑）

みたいな、そういうノリなのかと・・・。

だけれども、最近あながち冗談と思えないのです。

断捨離が極まっていくうちに、
クローゼットの価値観がはっきりと
してくるとともに、
自分の本来望んでいた
びっくりするような
意外な自分とも遭遇したりして

この年齢でも
驚くことがあります＾＾

あ・・・・。
いえ・・・・・・

その。

つまり、「私が断捨離されちゃうこともあり得る」
んだな・・・って。

笑。

いや、笑いごとじゃない。
全然笑えない。

私は、ほそぼそと内職で稼ぎ
台所番と掃除主任をメインの
職務としている、
のんきに趣味に血道をあげる
お気楽な兼業主婦であるが、

もしも夫に
断捨離されたら
ほんとにどうするんだろう・・・と
考えずにはいられなかった。

元、営業畑出身の私。
今から営業マンか・・・。きついなあ・・・。

私が次々と不要品を処分しつつ
「ふふふふ・・・これで次の引っ越しはラクラク〜＾＾」
「ほぼ２着のコートで回してるこの冬。清々しい〜＾＾」
「衣装ケースの中のニットが少ないと、１枚１枚がふわっとする〜＾＾」
「なんか、すっきりしてる幸せ〜」

と楽しそうにしているのを見て、夫も自分の不要品を
処分したくなった様子。

以前から「断捨離くんれん」（引き出しの中のものを全出しして、またきれいに元にもどす行為のこと。By　とりことり）を行っていた「あの引き出し」と「あの衣装ケース」から、ついにこんなに不要品を断捨離した様子。

「あの引き出し」のことは、ここに・・・
　　　　　↓
madame-lovebird.hatenablog.com

今回出たのは、

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ゴミ袋　ふたつ分。
手前の袋は、燃えないゴミ（金属類）なので、私が台所で断捨離したものが一部混ざっています。（鍋のふたとか）

さらに、これ！

f:id:madame-lovebird:20160104081233p:plain

おおおおお。

もう使わないデジカメ類とか。
あっ。MDウォークマンは私のだ＾＾

だけど、すごいな。デジカメは
ハードル高かったんじゃないかと思う。
メモリーは抜いたので、
ハードオフなどに持って行く予定です。

夫は、ここ数年かけて、仕事で打開したいことがある様子。だから、不要なものと入れ替えに、新しい風を取り入れたかったのでしょう。

健闘をお祈りします。
きっと良いことがあるでしょう＾＾

明日は、私が手放した台所のあれこれについて書きます。

お正月休み、配偶者を思わず断捨離したくなった人も、断捨離されそうな危険を感じた人も、どうかクリックお願い致します。＾＾
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