無人島に持って行くなら「Sかん」か「洗濯バサミ」、どっち?(後編)
まずは、初めてこのブログに流れ着いたロビンソン氏のために、この記事の「前編」をどうぞ、お読み下さい。(「続き物」を語るほどの内容じゃなくてスミマセンけど、あいさつがわりに、一応)
madame-lovebird.hatenablog.com
Sカンと洗濯バサミ。そもそも、無人島ではどっちのほうが希少価値が高い?
うーん。これも何度となく考えたこと。
Sカンは、シンプルで便利だけど、何かで代用できそうな気もする。例えば、無人島に自生している何かの蔓(ツル)とかで・・?
それに対して洗濯バサミは、そして自作するのが難しそうだ。代用品は調達できないだろうね。
とするとやっぱり持って行くなら洗濯バサミか・・・?
だけどもなあ・・洗濯バサミは「いつか壊れる」運命にあるんだよなあ。
とすると、やはりその寿命が半永久的な、ステンレス製のSカンだろうか。
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「後編」の今日は、何かと便利に使っている、うちの洗濯バサミの用途。
洗面所で
ハンドクリームを挟んだり。
これは、昨日の記事で書いたカーテンレールに、Sカンを使って白のワイヤーラック(1枚もの)を吊るし、それに洗濯バサミを糸でしばりつけたもの。ハンドクリームのチューブを軽く引っ張ると、ぱちんと取りやすく、場所もとらない収納。
そもそも、洗面所には最小限のユニットの洗面台だけなので、収納場所がないので作りました。
でも、棚とかを買うのはイヤだったので、100均で手軽に。洗濯バサミとの相性もなかなか良い簡素さでしょ。
寝室で
寝室のベッド脇に、サイドテーブルを置くかわりに、一脚の椅子を置いています。
読みかけの本や、眼鏡を置いておくスペースにしています。
ここに、小さいスタンドライトを置いていますが、
安定感がないので、洗濯バサミでとめています。
↓
さらに、この椅子ににょきにょきっと、ささっている二本の洗濯バサミは・・・・
実はこのサイドテーブルがわりの椅子の裏には、ちょっとだけ着て洗濯するほどではないけど仕舞いたくない、キャミソールやレッグウォーマーなどのひっかけ場所となっています。
ダイニング・キッチンでは
長過ぎる電源ケーブルの引っ掛け場所として、またはリネンクロスを乾かす用に、洗濯バサミをセットしてあります。
リネンクロスのかわりに、乾かしたいジップロックの袋が干されていることもありますよ〜^^
リネンクロスの向こう側にちらっとみえているものは・・・・・
おお!エッフェル塔だ。
ついでですけど、うちのエッフェル塔置き場です^^かわいい〜。
どっちも便利!!無人島には、こっそり両方持って行くことに・・・
やはり今回の漂流(妄想)でも選べなかった!
Sカンは、そのそっけなさ、丈夫さ、そして旅先でも静かに仕事をこなしてくれる頼もしい職人のような存在。
洗濯バサミは、愛らしいデザインと、多岐にわたる材質と、挟む強度によって、多様な用途を発揮してくれる気が利く助っ人みたいな存在。
なーに、大丈夫。どんなに小さいトランクで漂流しても、Sカン1個、洗濯バサミ5個くらいなら、きっと隙間に入ることでしょう^^
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