エイジング(加齢)の贈り物・・・しかしそれは幻なのか。
?この事実は、一般常識?
私は40代、前髪を上げると「え!」と
思うくらいの白髪があり、
染めています・・・
が、もし、全部が真っ白なホワイトヘアなら、どんなに素敵でしょう!
白髪は、
真っ黒な髪に、少しの分量が
ちらほらあるから
染めようか・・・となるわけで、
いっそ全部が綺麗な白髪になってしまえば
私なら、ベリーショートか、
耳下で切りそろえた短めボブに
したいな〜。
・・・・・というような
将来の展望を、ある時、
担当の美容師さんにお話したら、
なんと・・・・・
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美容師さんは、オール・ホワイトヘアについて、ニヤリと釘をさした。
「なるほど。それは素敵ですね。
・・・・そうなれることを祈ってますよ。」
え??
「とりことりさん、まっしろな白髪(はくはつ)は、『才能』なんですよ。なる人はなるし、ならない人は一生、グレーなんです」
ええっ!
そうだったの・・・・・。
これ、知ってました?
私は、
歳行ってからの白髪(はくはつ)に憧れていて、
なんとなく誰でも最終的にはそうなるのだろうと
根拠なく、思っていたのです。
でも、それについてじっくり考えたことは
なく、本当にばくぜんと
「加齢して、且つ染めてなければ、
ホワイトヘアーの出来上がり」
と思っていたのでした。
* オール白髪(はくはつ)は、エイジングというより、「ギフト」だったのか!!
なんとまあ・・・・
美しいホワイトヘアーは、神様からの贈り物。
ホワイトヘアーが出来上がるまでの過程を、
こんなふうに思っていました。
↓
・40代(もしくはもっと若く)で白髪がふえはじめる。
・50代で、黒髪との割合が逆転し、
・速度が早い人は60代で輝くホワイトヘアー
・速度が遅ければ80代で美しいシルバーヘアー
・先に寿命が来てしまうとグレーヘアーのまま一生を終える
でも、違ったのですね。
そうか才能か〜・・・・・
その才能が自分に備わっているのか、いつ花開くのかを見極める方法は・・・・
これに関しては、専門的な知識ではなく
個人的に、そうなんじゃないかな〜と思う
憶測なんですが、
髪質の似ている親族の、60代以降の
髪色の変遷などから推測してみる
という方法があるかもしれません。
男性の場合、
髪質の隔世遺伝がよくいわれますよね。
しかし、白髪に関しては
遺伝的要素だけではなく
その人が過ごして来た環境や
性格や生活なども
少し関係してきそう・・
やっぱりこれは、
楽しみに、エイジングしながら
ギフトを受け取れそうかどうかを
徐々に見極めるしかないのかもしれません^^
☆関係ないけど私のグレーラビットの耳当て(5年もの)
写真をクリックしても、どこにも飛びません・・・
もしくはメッシュのように、しゅっとひとすじの銀髪もかっこいいなあ・・・などと、ホワイトヘアーへの憧れは色々なバリエーションあり。いずれにせよ「へ〜」と思われた方は、クリックお願い致します^^
↓ ↓ ↓
よろしくどうぞ!!!!ありがとう!!
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