パリのアパルトマン15平米の部屋で暮らすパリジャン、に感動。 - こちら、「シンプルな暮らしは幸せ」実験室

この本を、立ち読みしたのです。
魅力的な内容だったのですが、
あまり時間がなかったので、
パラパラっとしか見れなかったのが
残念・・。

屋根裏部屋のような、
斜め天井の小さな部屋に暮らしているパリジャンの、
小さく機能的な部屋の素敵なこと！

すごいなあ〜と思ったのは、
その男性が「舞台関係」の仕事を
されていること。

部屋の収納には、仕事関係と思われる
道具がたくさん収納されていて、

なんていうか、よくわからないけど
それはとても「道具」が多そうな職業、
ですよね。

つまり、パソコンさえあれば、とか
スマホさえあれば、みたいなことではなく、
現場仕事というか、職人仕事というか

そういう仕事の人が、
15平米の家に楽しみながら暮らしてることが
素敵すぎる。

天井高や、窓の大きさにもよるけれど、
どうかな〜。
私は閉所恐怖症気味なところがあるから
（狭い部屋は好きだけど、カプセルホテルとかがダメ）
１５平米だと、やや息苦しいかな〜。
（人が住みこなしている写真を見るのは
好きだけど！）

結婚前に、実家から独立して住んだ部屋は、
２５平米の１Kだった。一応、キッチンが独立してて、
でも、本当に古いアパートだったので
ちょっと狭い感じがしたものです。

なので、そうだな。
46平米で１LDKみたいなのが
理想の「独り住まい」の広さかなあ・・。
（全然ミニマルじゃないかなあ・・。笑）

それで、できれば窓からの眺めが良いと
いいな。
窓からの眺めは、低層階で
木がたくさん見える、というのが好みです。

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