本当に似合う服は、間違えて捨てたりはしない。10年もののスカートの衣替え。
夏物のスカートを1枚、しまう。
春から初秋までのスリーシーズン、毎年重宝しているスカートを1枚、洗濯して、たたんで衣装ケースに収納しました。
10年くらい前に買ったこのスカート、まだまだ現役。
薄手の化繊ですが、雨に濡れてもすぐ乾くので、夏の雨の日に出番が多いです。
雨の日以外にも、柄もののわりに手持ちのトップスと合わせやすいので意外に応用範囲が広いのです。
このスカートの、リアル・コーディネイト例
ラフな着方だと、こんなふうに。
写真のトップスは時計周りに、
ユニクロのスーピマコットン七分丈カットソー
ドレステリアの肉厚なパーカー
ギャップの「バレリーナTシャツ」(すみれ色)
ギャップの「バレリーナTシャツ」(白)
そして春先や秋口には。意外ときちんとしたトップスやアウターにもマッチする。
写真は時計回りに、
グリーンのビジューボタンのカーディガン(今年の夏、セレクトショップで)
IENAのピーコート(8年前くらいに購入)
UNTITLE 黒のジャケット(15年前!会社員時代に買った・・)
コムサイズム シルバーグレーのカットソー(5年前?)
制服化よりスタイル化。骨格診断も、カラー診断も、最終的には自分の個性を取り入れてアレンジ派
骨格診断もカラー診断も興味はありつつ、まだ受けたことない。
でも、受けなくても明らかだろう・・・と思うくらい、似合う色相と、似合うフォルムがある私。似合わない色・形はとことん似合わないので、迷うことはほとんどない。完全にブルーベース、骨格はウェーブだと思うので(ものによってはナチュラル系のものも似合うのがあるけど、ごくわずか。)
ノームコア(究極の、普通?)のような着こなしに、昔から憧れますが、似合わないのです…。似合ったためしがないのです。
「クラシック・ガーリー・ダンサー風味」この三つの要素でしっくりくる
例えば、シャツとデニム、という基本的な着こなしをするときは、どこかにこの3つの要素を足すとしっくりきます。
ダンサー風味?! ナニソレ?? って感じでしょうか。笑。
これについては、いつかまた書くことにします。
ちなみに、クラシックと言っても、古着は着ません。
ちなみに、ガーリーと言っても、フリルは苦手です。
ちなみに、ダンサーと言っても、・・・・あ。これはやっぱりまたの機会に^^
そのものズバリではなくて、「どこか、クラシカルな雰囲気がある」「何かしらガーリーな要素を感じさせる」というような、味付けというかエッセンスであって、そして不思議と断捨離後に残った洋服は、そういうものばかりでした。
服も、相当処分して、もういやってほど処分して、そして今本当に気に入って似合うものしか持ってない。点数としては、決して少なくないけど、全部着ているし、そんなに多くもないかなあ。。とは思うのですが、また点数を数えてブログにも書いてみたいです。
というわけで、クローゼットの「夏のガーリー担当」クーカイのオレンジのスカートは、本日衣装ケースに収納され冬眠に入りました。というお話でした。
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