年賀状・断捨離シンドローム。今年もまた。
「今年で年賀状をやめますので、年賀状リストから外して下さいますよう、お願い申し上げます。なお、何か困った時や話したい時は、すぐにお便り下さい。私も何かあれば、お便りさせていただきます」
と、今年もまた書けなかった年賀状。
なかなか、年賀状廃止にはできないものだな・・。
保守的なところは何もない私なのですが、
どうしてなんだろう。
現に、年賀状じゃなくて、
気が向いた年や、素敵なカードを見つけた時だけ
クリスマスカードをやりとりする
友人も何人かいて、
それでいいじゃないかと思うんだけど。
筆まめなほうなので、年賀状をやめて、本当の友達とだけ手紙のやりとりをしたい。
・・・・というのは、私の考えであり、
友人のほうでは「一年に1回の年賀状で充分!」と
思ってるかもしれない。
その辺は知らない。
それはともかく、
お手紙をすぐに書けるように、木の薬箱を「文箱」にして
便せんや切手を入れています。
お手紙書きたくなったら、この箱をぱかっと開けて
どのカードを使おうか、
楽しく物色しつつ
手紙の時間を楽しみます。
が、この箱が手狭になってきたので、
この箱は本来の薬箱として使い、
お手紙用の小物は、改めて別の箱におさめました。
イケアの竹の箱(深・浅 二段セット)に、こんなふうに。
深い方にはカード類を、
浅い方にはスタンプやマスキングテープを。
さらに、マスキングテープをおさめた浅いほうの木箱は、
「そばぼうろ」の缶に、文房具とともにおさめてみました。
(一番右下の写真は、「薬箱でも文箱でも、ここが置き場」)
「そばぼうろ」の缶は、10年ほどまえに
友人からお土産にいただき、
中身を食べ、
あまりに美しい缶なので、
ずっと何かしらを入れて使っていますが、
このたびこの中に入っていた「テプラ」を
処分したので、空いたものです。
空き缶といえど、
本当に好きなデザインのものは
一生使いたいです。
ぼこぼこになって、さびが浮いて
アンティーク缶にするのです^^
これからしばらくは、お手紙用の小物入れとして
働いてもらうことにします。
と、「年賀状じゃなくて、風の便り」にする準備は
万全、整っているのですが、
これがなかなか・・・・。
潔い皆さんの年賀状事情は、こちら。みなさん、どうしてるんだろう。私もちょっとクリックして行ってきます^^
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