私たちは、たくさんの本を、「図書館」という本棚に所有している。
先日、税金の恩恵を享受しました。
というか、単に図書館で本を借りたわけなんです。
図書館って素敵です。
私たちがおさめた税金で、それはもう読めない本はないくらい
好きな本が借りられるのです。
スーパーを、「うちの食品庫」と呼んでしまうように、
図書館は、「私の書棚」ですね。
一生かかっても、読み切れない本がそこにはある。
さらに、毎月発売される、かなり専門的な雑誌さえあったりする。
すごいことです。
とりことり流・図書館の楽しみ方。
そんな「無限本棚」図書館ですが、あえて、不便な点も述べてみましょう。
・人気の本が100人待ち。いつ読めるの〜??^^;
・なんとなく、新品の本より「気持ち悪い時」がある。
・直接お金を出して買った本じゃないので、イマイチ気持ちが入らない。
ぜいたくな話です。苦笑。
なので、私は、上記の欠点に対して、下記のような措置をとってます。
・人気の本は、どうしても読みたかったら買って読む。
・図書館に行って、「新着」などの新しく来た綺麗な本ばかりを気まぐれに借りてみる。
・気まぐれセレクト故に、あまり期待せず、「意外な出会い本」との縁を楽しむ。
こうすれば、図書館の本をもっと楽しむことができます^^
今回巡り会ったユニークな一冊は!
- 作者: 森井ユカ
- 出版社/メーカー: 産業編集センター
- 発売日: 2011/07/13
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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不動産広告・間取り好きならきっと楽しいと思う。
ヨーロッパの国によって、あっとおどろくほど違う住宅事情、
中には、「30平米・21万ユーロ(約2600万円)」みたいな
ミニマリスト向け物件もあり、
妄想が膨らんでしまう。
筆者の森井さんの、ユニークな観点での解説もまた楽しい!