こちら、「シンプルな暮らしは幸せ」実験室

10年に及ぶ断捨離はおわった。 ミニマリストに憧れつつ、目指してはいません。

私たちは、たくさんの本を、「図書館」という本棚に所有している。

先日、税金の恩恵を享受しました。

というか、単に図書館で本を借りたわけなんです。

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図書館って素敵です。
私たちがおさめた税金で、それはもう読めない本はないくらい
好きな本が借りられるのです。

スーパーを、「うちの食品庫」と呼んでしまうように、
図書館は、「私の書棚」ですね。

一生かかっても、読み切れない本がそこにはある。
さらに、毎月発売される、かなり専門的な雑誌さえあったりする。
すごいことです。

とりことり流・図書館の楽しみ方。

そんな「無限本棚」図書館ですが、あえて、不便な点も述べてみましょう。

・人気の本が100人待ち。いつ読めるの〜??^^;
・なんとなく、新品の本より「気持ち悪い時」がある。
・直接お金を出して買った本じゃないので、イマイチ気持ちが入らない。

ぜいたくな話です。苦笑。

なので、私は、上記の欠点に対して、下記のような措置をとってます。

・人気の本は、どうしても読みたかったら買って読む。
・図書館に行って、「新着」などの新しく来た綺麗な本ばかりを気まぐれに借りてみる。
・気まぐれセレクト故に、あまり期待せず、「意外な出会い本」との縁を楽しむ。

こうすれば、図書館の本をもっと楽しむことができます^^

今回巡り会ったユニークな一冊は!

ヨーロッパの住宅広告

ヨーロッパの住宅広告

  • 作者: 森井ユカ
  • 出版社/メーカー: 産業編集センター
  • 発売日: 2011/07/13
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
  • 購入: 1人 クリック: 3回
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不動産広告・間取り好きならきっと楽しいと思う。
ヨーロッパの国によって、あっとおどろくほど違う住宅事情、
中には、「30平米・21万ユーロ(約2600万円)」みたいな
ミニマリスト向け物件もあり、
妄想が膨らんでしまう。

筆者の森井さんの、ユニークな観点での解説もまた楽しい!

あ。それと・・・。図書館に気楽に通うためには、「欲張らない」。

これも結構大事です。欲張ってたくさん借りると、
返す時おっくうだけど、
もしも、駅への通り道などに図書館がある場合は
1冊・2冊くらいに留めて、
借りて、電車の中で読んで、帰り道にブックポストに返却する。

これだと、より、図書館における「自分の本棚化」(しかも、時間限定の施錠付きだ!おお。)が促進できることでしょう^^

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