お金のめぐる（かもしれない）お財布に出会う方法。 - こちら、「シンプルな暮らしは幸せ」実験室

今日は、お金が巡ってくる（かもしれない、と私が思っている）お財布を選ぶポイントをお伝えします。

まだ、実証実験中なので、推論です。

それから、
お金は「エネルギー」だという立場で
今日の話をすすめるので、そういうのが嫌いな人は
ここでさようなら＾＾

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では・・・・＾＾参りましょう。

「お前の探しているのは、金の財布か？銀の財布か？」と泉の女神に質問された場合、

私は、

今だったら

「正直に申し上げて、金のお財布を探しています」

と答えます。

これに対し、女神さまは何てお答えになるでしょうか。

３択です。

どどん。

１.お前のような不正直ものには、どんな財布も与えません。
２.そうであったか。今は用意がないので銀の財布で我慢するがよい。
３.そなたはなんと正直な、勇敢な心の持ち主。望み通り金の財布を与えよう。

わかりましたか〜？＾＾

そう！

答えは

３です。

そして、女神さまにいたただいた「金の財布」はこちらです。

どすん。

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大丈夫です、怪しい話じゃありません。笑。
とりことりの信仰する宗教は「筋トレ」です。

（こんな記事も書いてます）
筋トレするなら、私の屍を越えていって！お願い！！(前編） - こちら、「シンプルな暮らしは幸せ」実験室

女神さまにも胸をはって答えられる、私にとっての理想の財布とは。

私は、ここ数年（実に２年前からです）
そろそろ長財布を新調しようと考え、
「理想の財布」のイメージをずっと考えて
探していました。

新しいお財布に求める条件は、
お金さんが
「居心地がよいな、
出て行ってもまた戻ってきたいな」
と思える財布。

具体的にいうと、

・ファスナーの滑りがよい
・天然皮革の長財布
・安っぽくないゴールドの飾りがポイントでついている
・がばっと、開きやすい
・小銭を取るときももたつかない
・１万円札がたくさん、折れずに収納
・できるだけ軽い
・ふにゃふにゃしないフォルム
・内側の生地は光沢のある布で、
・かつ落ち着いているが、地味すぎない
・手にしたときに品がある
・ギラギラしすぎない上品なゴールド
・ブランドにはこだわらない

という条件。

去年も一昨年も、「外見はいいけど、中の生地の色がいやだ」とか、「すてきだけどファスナーの作りが悪い」とか、「すべていいけど、ゴールドの色味だけが思ってるのと違う・・」とかで、なかなか巡り会えませんでした。

けれども、お金さんの立場にたって（笑）
具体的にイメージし、
どこかにあるのだ・・・と探した結果、

そして、また、８年間愛用してきたシルバーの長財布の
ファスナーが痛んできて
すこしひっかかるようになり、
かなり真剣に探したということもあり、
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この春やっと、巡り会うことができました。
しかも、偶然、
お財布を使い始めるのに良いとされる
「寅の日」の出会いでした＾＾

お財布えらびは、「自分がどうお金とつきあいたいか」を具体的にイメージして選ぶと良いのじゃないかな、という推論。

自分のまわりをみても、
長財布を持っていて、お金を大事にしている人もいれば、
小さい二つ折り財布なんだけど、
お金持ちという人もいて
いろいろです。

その逆もまた・・・・＾＾

なので、長財布長が良いとか、1年ごとに買い換えろ、とかそういうのはたいして重要じゃない

なんていうか、

お金はエネルギーなので、
なるべく「自分が良い！」と思ったふうに
扱うと、巡りがよくなるんじゃないかなあ、

と、

今使っているシルバーの長財布と
私のここ数年の財政とを照らし合わせると
そんな気がするのです。

つまり、私が、
こまっかい条件を
新しいお財布に求めるたのも、
ひとえに、
「これだけ、お金さんのことを大事に思ってます！」と、
自分の無意識に対して、アピールしていることが
大事というか・・・

そしてまた、女神さまの前でも臆することなく、「こういう財布です！」とハキハキと言えたことも、良い出会いを果たせた一因かな、と思います。

女神さまというのは、「この辺で妥協するか・・」と気に入らない財布で手を打たなかった、強い「無意識」の比喩、ということで・・＾＾

そして、私が「お金を、大事な友達のように扱いたい」と思うこと。それは「私にとって」は正しいこと。

思うに、「こういうお財布をえらぶと、金運アップ！」みたいなのは、別に信じなくてもいいし、

信じたい場合は、信じたら良いと思います。

私自身は、
わりとそういうゲン担ぎで
その気になりやすいので
長財布、ゴールドが良い、などの部分は
取り入れましたが＾＾

まさか、１年や２年で新しい物と
取り替える気はさらさらなく、

今までがんばってくれたシルバーの財布のように
８年でも10年でも使えるように、
きれいに使っていきたいと思っています。

ただ、やっぱり、お金を以前より大切にするようになり
ひしひしと感じるのは、
お金には「人格」みたいなものがあって

人間がそうであるのと同じで
使われるべきところに使われたり
良いことに使ったり、
そのエネルギーに感謝されたりすると、

喜んでついてきてくれることがある・・・
と感じるので、
お金を入れておく空間は
片付いていて、
壁紙もきれいで落ち着いているほうが
いいかな、と思います。

ちなみに、「あっ、なるほどー」と感心しているのですが、お金にまつわるこんな実証実験も・・・

今、新品のお財布に、
生活費とは別に、一万円札を20枚
入れています。
こんなふうに・・・・・

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新しいお財布に、
「お金をおぼえさせる」などと
どこかに書いてあったので
やってみてるんですが、

これは良いですね！！！！

20万円は私にとっては大金なので、
外でむやみにお財布を開きたくなくなりました（笑）

しかも、がばっと開きやすいお財布を選んだので
他人に見られたくない、という心理が働き、
コンビニで無駄なお菓子を買う機会が
激減しております。効果あり！

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