クローゼット濃縮計画。MUJIの収納ケース4個が2個に。
やってみた。衣装ケース4つに収納していた服を、2つに収めてみた。
先日、書きました・・・・・。
私の所有する、お洋服の全量は
IKEAのハンガーラック(長さ90センチ)1本
MUJIの押入れ収納ケース 4つ
であることを。
MUJIの押入れ収納ケース4つは、これです。
押入れに入れたまま、まずは
ひきだしを引っ張り出してみました。
ずずっ
広いところに出してみました。どういう分類で入っているかというと・・
1. 手前に、Tシャツ。奥に冬のニット。
2. 手前に、下着。奥にベッドの替えのシーツと貼るカイロ。
3. 手前から奥まですべて初夏から晩夏までの夏服。
4. 長年育てたデニムや、季節外のパンツが5本くらい
ミニマリストであれば、
「長年育てたデニム」とか、
「旅行時だけに必要なパンツ」とか
そんなものは捨てるのかもしれませんね。
しかし、私はそこまで思い切れません。
デニムは、、、、下半身に難ありの私は
自分に似合う形みつけるのも一苦労。
今持っている2本は、
このこの季節にはかないからといって
手放せるものではありません。
ひきだしの中身が、きちんと用途別になっていないのには理由がある。
押入れ用の収納ケースなのでね、
深さがあるのです。
なので、季節外のものや頻繁に取り出さないものは奥側で、手前側には、頻繁に取り出すものを収納します。
ちなみに、「貼るカイロ」が服とともに収納されているのは、これは冬場にインナーに貼ったりするものなので、着替える場所にあったほうが便利だから。
今回は、しかし、洋服が無事2つのケースにおさまるか、という実験なので、
あえて「手前・奥」など使用頻度による分類を度外視して、とにかく圧縮してみました。
まずはこうなりました。
あれれ・・3つ・・。二つはむりなのか・・?
ちょっとぎゅっとした感じでつめて、
最初4のケースにばらけていたパンツ類を
2にうつし、
ベッドリネンやカイロを4の箱に入れました。
うーん、やっぱり2個はむりなのか。・・・・・いや、待てよ。
練習着(スポーツウエア)と下着を完全に分ければ
洋服だけなら、2つになるかも。
それで、こうなりました。
1.ニットとパンツ類
2.夏物(ここはほとんどそのまま)
(四つ目のケースは、ベッドリネンとカイロなどだけになったので、完全にフィードアウト。)
以上!!
写真の「⭐︎」印のケースには、
練習着(スポーツウエア)と
下着と靴下
としました。
今回、洋服の総数は変わっていないのだけれど、純粋な「洋服」を2ケースに圧縮したおかげで、さらに
「大事なものが少しだけ^^」な、理想的な収納になれました。
ちなみに、2つに収納された服は、ぎゅうぎゅうという感じでもなく、畳んだ状態できゅっと自立するくらいのジャストな分量で悪くないです。
よーし。しばらくは
ハンガーラック1本、収納ケース2個の分量を楽しもう!
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白状すると、「これ手放してもいいんじゃない?」という服がこの中に5点くらいある・・・。なぜ捨てないか?「手放したら同じものが買えないから」という、執着心から。この辺の執着心が、私の人生におけるさまざまな課題とも、微妙〜にかぶっているんだよねえ・・とわかりつつ・・。軽やかに執着を手放した素敵なブログはこちらから読めますよ^^クリックお願いいたします。
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