片付いたクローゼットから聞こえる音は、なんと！ - こちら、「シンプルな暮らしは幸せ」実験室

数年前まで、ハンガーラックたっぷり３本分に、ぎゅうぎゅうと洋服がかかっていました。それ以外に衣装ケース６個ににも、ぎゅうぎゅうに畳んで「だってどれも大事！」と思い込んでいた服をしまっていました＾＾

・ざわざわ
　（これは、洋服たちのざわめき。「今日は私を着てよね！」「ちょっともーー、衝動買われてきたわりに、半年もお茶をひいてるんですけど？」などなど、お洋服の主張ノイズ）

・ぎゅぎゅーーーっばさばさっ
　（これは、私が洋服かきわけ、そもそも容量オーバーなハンガーを無理やり寄せた音。）

・がちゃん！どさどさっ
（あっ。ハンガーおっこちた。洋服も。っていうか、一本のハンガーに二枚かかってるよ・・）

・むんずっ！
　（あった！これだ、これ探してたの。と洋服をつかむ！）

・ばさっ
　（あわせてみたら、イマイチ！ベッドに投げ捨てた）

というような具合で、そこは静寂とは無縁な世界。せまいクローゼットの中で、毎度の捜索ごっこが、
くりひろげげられていたのである。

まあ、賑やかで楽しいといえば言えなくもなかったわけだけど、それは数年前のはなし。

今はもう、しっとりと落ち着いたお洋服選びをしております。

私は、片付いたクローゼットは
数少ない木のハンガーが「かたん・・・」と感じ良い音を立てる、そんな物音を想像していたのです。

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現在のクローゼットの模様。

風のとおるクローゼット、
からーーんとなる
ハンガーの風鈴・・・
かなぁ、って。

今は、イケアのハンガーラック１本にかかる分（ひんぱんに着ている、まさに１軍の服）と、季節外の服や洗濯して「今月は着ない」と判断した服は衣装ケース４つにわけて畳んで収納しています。

・イケアのハンガーラック１本
・MUJIの収納ケース４つ分

これが今の大切な、お洋服の全量です。

MUJIの収納ケースは最初、６つに分かれて洋服を持っていました。
ひとつあき、ふたつあき、して今年になって４つになりました。

この４ケースも、
ぎゅうぎゅうではなく、
ほどよいゆとりでおさめているので、

もし「ぎゅっ」とつめたら、もしかして２ケースになるくらいの分量です。（あ・・・。おもしろそう。本当かどうか、今度試してみよう・・）

で、イケアのハンガーラックの話ですが、必要最小限の「一軍」の服しかかかっていないと、ハンガーを「寄せる」作業すら必要なく、

すっ・・・と
ハンガーを手に取るだけなので
何の音もしないのです。笑。

なので、かたづいたクローゼットから聞こえる音は、予想に反して、「（すっ・・・・）」という静寂ばかりなり＾＾

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何の音もしないのでした！

すっきり！

静かな心持ちで、
今日は今日の、
明日は明日の、
気持ちにぴったりの
洋服を着ます＾＾

過去に書いたこの記事に、近いクローゼットになってきた！やったね！
↓
madame-lovebird.hatenablog.com

クリックお願いいたします。ミニマリストのシンプルなクローゼットの音を、聞くことができるかもしれません。
↓　↓　↓

よろしくどうぞ！！！！ありがとう！！

こちらにも面白い記事がたくさん。

40代からのファッション

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