捨て過ぎてしまった、と後悔している人へ - こちら、「シンプルな暮らしは幸せ」実験室

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もしも、

捨てるブログや、本や、
雑誌の記事などを
読んでいるうちに、

断捨離したら楽しくなってしまって

気づいたら、がらんどうのお部屋になってしまって

今は後悔してるんです〜

と、もしも泣いてらっしゃる人がいましたら、

がらーんとした部屋に、お花（草木）を飾ってみては？

お花屋さんで買ってもいいし、

そのへんの道に咲いてる
かわいい草花を少しだけ
わけてもらったり。

まちがえて、人の家のお庭のを
摘んじゃった・・・とかは
ダメですよ〜。
あと、公園の植栽も。。。

誰かが管理してない草木を
探してください。
あと、公園でも、草刈りがあったら
「雑草」として処理されてしまう
そんな草花が良いでしょう。

雑草というのは、
見過ごされがちですが、
ひとつふたつを
クローズアップすると
その美しいデザインに魅了されます。

「雑草という名の草はないのです」
という名言もありますね＾＾

都会だと、難しいかな・・・

でも

うちは、そんなに田舎じゃなくても
原っぱや河原は、あるものです。

自然は、気前よく分けてくれます＾＾
が、つむときは、あまり欲張らず、
「ありがとね」と声をかけながら。

もしくは、スーパーの店頭で
ひとたば380円で売ってるお供えのお花を
買うのも良いでしょうね。

なんでも良いのです。

この技術は、常に10年先行く、私の旧友が教えてくれたこと。「片付けよ、花を生けよう」

かりに、Mちゃんとしましょう。
彼女の言っていることは
10年経ってやっと
私の心に入っていくるという、

つまり、私の10年先を行く
人生の達人。

思えば、高校生のころ
同い年の彼女が言った言葉は
私は30手前でやっと
その意味がわかったし

上記の「片付けた空間に、人は
花を飾りたくなるものだから」
は、やっぱり40手前で
実際の感情として理解した。

そういう、生き方センス年齢っていうのは
それぞれに成熟度が違うのですね。
実年齢じゃなくてね。

* それで、ともかく、「何か足りない」「寂しすぎる」と思ったら、それは捨て過ぎではなく

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確実に、お花が足りないだけだから、
ぜひ飾ってみてください。

本当は、動物が居てくれたら
そのエネルギーに勝るものはないんだけど、
今は動物と暮らせない、とか
そういう事情があるなら、
お花や草木を！ぜひ。

私の本名（ファーストネーム）は、「雑草が、踏まれても摘まれても、どんどん生いしげる様子」という、強い意味を持つ、春の言葉です。野に咲くお花は無限で、パワフルです。断捨離した空間に、草木のパワーを充填。クリックすると楽しいブログが読めます＾＾
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