年老いても、今も、トレンチコートはオーソドックスに着たい。
憧れるトレンチコートの
着こなし方は
いろいろあるけれど、
自分に似合う着こなし方
というのが
人それぞれ必ずあって、
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トレンチコートのレトロな着こなしが好きです。
ベルトをきっちりしめて
ドットのシルクスカーフを
ちらりとのぞかせるなど。
実際に着るときは、
スカーフをもう少し中に入れて
シャツの襟のように見える
分量感にすると
垢抜ける感じがします。
(ハンガーだとうまくできなかった。笑)
ちなみに、スカーフは
去年、UNIQLOのセールで900円だった
シルクのスカーフ。
春先は絹の暖かさがぴったりです。
こなれたトレンチの着方にあこがれる、と先日書きました。「こなれる」パターンもいろいろ。
☆ボタンをしないでままで、ベルトをぎゅっと結ぶ
☆ベルトを後ろでラフに結ぶ
☆ベルトの端を両ポケットに入れ、ざっくりと
☆パーカーのフードを襟元から出す
など、ラフな着方が
今は主流かと思います。
実際、それらの着方、私もよくします。
ラフな着方、かっこよくて
大好き。
ただ、自分に一番似合っているのは
どれなのかと客観的に見た場合
オーソドックスなクラシックな
スタイルが一番しっくりくる
場合が多いな、と思います。
ラフな着方も、似合わなくはないのですが
何故か、かえって
「がんばって、トレンチを今風に着こなそうとしている人」
に見えることがあります。私の場合・・・^^:
その点、ボタンきっちり、
ベルトでウエストマーク
スカーフやストールで首もと
とすると、
すごく馴染みます。
ラフなほうが断然似合って、
オーソドクスなほうは野暮ったくなる
という場合もあるでしょう。
どちらも似合う、
着こなせる、女優級の人も
いるでしょう^^(いいなー)
馴染んでいるかどうかのポイントは
ショウウインドウに映った自分が
気恥ずかしくなく、街に自然に
とけ込んでいるように見えることかな、
と感じています。
背中がしゃん!としていられるうちは
もっと歳とっても
トレンチコートはこの着こなしで
行こう!と決めている
自分スタイルです。
私のトレンチコートの価格は、4万円前後。3年前の春に買いました。ようやく生地が良い感じに馴染んできました。まだまだ、着ます。トレンチは、英国老舗メゾン派の人も、プチプラ調達派の人も、それぞれの素敵に着こなしが見られるブログはこちらです。クリックして下さい^^
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