またひとつ衣装ケースが空いた・・・。私の変化、夫の変化。
人は、基本的に、楽しそうなことに引き寄せられるもの。
子供のように、素直な心を持った人ほどそうだな〜と感じます。
で、うちの夫は、
いいおっさんなのですが、
心は素直な子供みたいなところがあって、
よほど私が楽しそうに見えるのでしょう、
ブログを書くことによって、
さらに極まるモノの選別が進み、
いる・いらないの判断が明確になり、
さらに3年ぶりの引っ越しが予定されたことにより
「さあ!!どんだけ軽い引っ越しができるか!」
と目がらんらんと輝いているのだと思う。
ホホホホ・・・
そんな私を見て、羨ましくなるのも
無理はあるまい・・・^^
「着ていない洋服を処分したいから、手伝ってくれる?」と夫が言ったから 3月6日は断捨離記念日
ほいきた合点^^
もちろんお手伝いしますよ〜〜^^
とはいえ、うちの夫はミニマリスト
ではないのですが、
かなり物欲少なめ・モノ少なめ・
旅の荷物は海外出張もリュックで、
というなかなかの凄腕なので、
「着る服がなくならないように注意ながら
仕分けしないと・・」
とも、内心では思いましたけどね・・・。
ままま、そんなわけで彼のお洋服の処分を手伝ってわかったことは
・洋服、少な目と思ってたけど、衣装ケース3つはあったんだね、ということ。
・ちょっとでも重い服は着たくないなんだね、ということ。
・うっかりユニクロで買った服はやっぱり着なくなる率が高いね、ということ。
結果、このように、
数年着ていない、又は着心地が悪かったなどの理由から
これらの服を処分しました。
あとは、私がヒマなときに、
まだ着られそうな古着は、
リサイクルショップなどに持ち込むことに。
途中、
「これは?」
「うーん、着てないけど、あっでもやっぱり着るかも」
「ほんとに?今着てみたら?」
などと、一点一点いっしょに改めました。
人のことだと、
「それ、さすがに着ないでしょ^^;」とか、
「それはよく似合ってるよ」とか
客観的に冷静な判断ができるものだな・・と
思いました。
そうか・・・
洋服の断捨離の最後のひと押しは、
本音を言い合える女友達の手を借りるのも
いいかもしれないなあ。
夫の服は、衣装ケース3個から2個に減った!(ハンガーにかけている数点とスーツ除外)
これで、うちのある衣装ケースは合計で5個が空きました。
空いたケースはすぐに処分したいところだけど、
よく考えてから、月末の粗大ゴミに
出したいと思います^^
それにしても、今回とても驚いたのは、
以前、夫がかたくなに「着ないけど、持ってる!」
と言い張って死蔵していた、記念Tシャツのたぐいを、
「もう着ないから、捨てる」と自分から
言い出したこと!
え?いいの?と逆に聞いてしまいました。
スッキリとして死蔵品のない生活は、
夫の考え方にもじわじわと影響を及ぼしているようです。
☆文中の「断捨離記念日」は、俵万智さんの「サラダ記念日」へのオマージュ^^
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