パーティバッグは少しキラリ。たぶん、おばあさんになっても使うと思う。

今日は、幾多の断捨離をかいくぐり、
大事にしているパーティーバッグについて。

これ。

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ドイツの田舎まちを旅行中に、５年くらい前かな。
小さなブティックで買いました。

貝ボタンがびっしりと縫い付けられている
小さなハンドバッグです。

マチのない、手提げタイプのバッグで、
縫い目など見ると、手仕事です。

パーティバッグとして活用しています。
入るものは、こんな感じ。

お財布（小）、リップ、ハンカチ
あとはお祝儀袋も入ります＾＾

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今は着物は着ないのですが
いつか着たくなったら、これを持ちたい。

買ったときは新品だったけど、
使ううち、アンティークになっていきそうな、
そんなバッグをひとつ、
クローゼットに持っていると心楽しいですね。

今はそう思っている、というだけで
心境の変化で手放す可能性もあるわけで・・・・

となると、これは「一生もの候補生」です。

近頃思うのは、「一生もの」と思って購入すると
失敗する、ということ。
多くの人が書いているように、
「一生もの」というのは
人々が高級なものを買う時に自分に言い訳できるような
マジックワードに過ぎません。

一生ものになるか、ならないかは
使っていくうちに、おのずと決まって行くことだな〜と
わかってきました。

気がついたら、長年愛用しつつ手元に残った、
そんなモノ選びをしたいな。

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