買い替えはせずに、「小さいチカラ」にがんばってもらう作戦で。 - こちら、「シンプルな暮らしは幸せ」実験室

洗濯物を干すのに使っているのはこの２つ。
無印良品の、ピンチ・ハンガーの大きいのと小さいの。
（私が買った当時とは、少し違う仕様だけど、こんな感じの↓）

2007年に購入して以来ずっと使い、
今年で９年目か〜。

洗濯バサミは取り替えがきくのですが、
ワイヤーと、洗濯バサミを吊るしているプラスチックが割れてしまい、

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こんなふううに・・・
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でも、この状態ですでに2年は使い・・・

さすがに、ピンチ自体の圧力も弱まり
用をなさなくなってきたので処分します。

不便なままで使うより、新しいものに買い替えるべきでしたが、
日用品の2,000円って、なぜだか高く感じて、
もう少し、まだ使えるかな、と思ううち
こんなに時間が経過してしまったのでした。

これを捨てたら、ピンチハンガー（大）は
買い替えなきゃいけない、と思うと・・・・

思うと・・・・

いや、

買い替えなくても、いいかな・・・？
と今朝、気付きました。＾＾

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（これ、写真では存在感あるけど、小さい方。
うちが狭いから、大きく見えるなあ・・笑
でも、冒頭に紹介したMUJIのネットストアのものより
ピンチの数が４つくらい多い。）

今日の話は、大人２人家族の話なので
お子さんがいるおうちは、真似しないで下さい・・＾＾

小さい子供がいる友達が言うには、
「うちね、ほんとに４人家族？！っていうくらい、
もうあとふたりくらいどっかに居るんじゃないの〜って
思うくらい、洗濯物って増殖するのよね〜」
とのことなので、
なるほどなあ、そうなんだろうなあ、
子供居ないけどなんとなくわかる・・・

正直、大人ふたりの家族であっても
この小さいサイズのピンチハンガーで
足りるのかは、実証実験レベル・・・

・タオルは、乾燥機で乾かす。
・なるべく毎日洗濯機を回す（少量であれば、水も少ない）
・合成洗剤を使わないのだから、それくらい許してもらおう。（これは言い訳）

という、言い訳付きルールで、
しばらくは、おおきなピンチハンガーが
ないままの生活をしてみます。
ちなみに、干した洗濯物は、冬場はお部屋の「加湿器」に

洗濯のミニマイズというと、やっぱり元祖・「おばあさんは、川へ洗濯に」かもしれませんが、まーそうも言ってられないのでね。クリックお願いいたします。ランキングが上がると嬉しいです。＾＾
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