「見せる収納棚」の断捨離。地味にビフォー＆アフター。
今日の写真は、ビフォー・アフターと言えるかな・・
と迷いつつ、
まあ「劇的」ではないけど
自分にとってはだいぶ変わって
使い勝手も良くなったので、
載せてみましょう＾＾
Before 昨年12月の写真
そして、After ここ一週間くらいの写真
ダイニングの壁際の、収納棚は、すぐに使う実用品置き場として機能。
フル活用！なので、せっかく「見せる」シェルフなのに、全然おしゃれじゃない。
けど、良いのです。
この棚は、主に、
・米（玄米を一度に30キロ買って、約3ヶ月分）
・水（安く帰る炭酸水を少し）
・よく使う鍋（上段の一番右端）
・すぐに見たいノートやファイル
・進行中の書類
・りんご
など、うちの実用品の収納棚です。
この家に引っ越す前は、
夫の書斎（そう！そんな部屋のある
広いマンションでした）で立派な飾り棚として
機能していたIKEAのオープン棚ですが、
なんか今のほうが
生き生きとしてるな〜、この棚。笑。
変更箇所その１
図書館の本はこの棚の上に置いてみる
ビフォー画像で、たくさんのりんごが
転がっているところに、
図書館で借りた本を立てて
置いておくことにしました。
本棚に混ぜちゃうと、
借りた本が分からなくなるので
ここに置いてみました。
ちなみに、りんごは胃袋にすべて収納されました＾＾
（真空パックで立てて収納されているお米も
アフター画像では順調に減っている・・）
変更箇所その２
お米や水や良く使うお鍋は、ここ以外には置くつもりないので、それは変えず、主に書類の断捨離で地味にレイアウト変更。
ちなみに何故、お鍋がここなのかというと・・・
ひんぱんに使っては洗い、
そうすると布巾で水を拭き取っても
流しの下とか、戸棚の中に
しまうのが、なんとなく気持ちが悪くて
オープン棚に風通しよく置いています。
今回主にレイアウトを変更したのは、
書類やファイル置き場として機能する
棚の上段の左から3つ目まで。
ここにあった書類や切り抜きは
すでに必要最低限のもので
1ヶ月に1回は見直すのですが、
今回は思い切って、
さらに断捨離しました。
何度も取り寄せしたい、
美味しいりんご農家の案内とか、
生活に必要な情報を
クリアファイルに入れて
この棚に置いています。
ダイニングテーブルから一番近く
思いついた時に、すぐに
取り出せるし、
必要な書類は、ここにしか置かないようにしています。
（保証書や家電説明書は、押し入れの別スペースにあります）
何か、「あの書類、どこだっけ？」となった場合は
ここを探せばあるはずです。
こんなに頻繁に見直していても、
先月までは「必要」だった書類が
今月には「これはもういいや」
と変化していて、
ごそっと書類が減る時期があります。
今ちょうどその時期だったかな。
「素晴らしいお仕事」は断捨離対象にはできない、という基準。これも私の価値観のひとつ。
何度見直してもやっぱり「とっておこう」
となる紙モノは、漢方の食べ合わせや
旬の季節にどんな食材を食べると
風邪知らずか、という情報ページの
コピー。
むかし、漢方薬局の薬剤師さんが、
この記事を探してわざわざコピーしてくれて
お薬と一緒に下さったのです。
その丁寧なお仕事と、お気持ちに
その記事はやっぱりいつも
「永久保存版」。
とっておきの大切なものを置いておくスペースも、ここに確保しています。
そして、上段の右から２つ目の棚は、
ここは、
私の大事な小鳥、生涯の恋人だった私の小鳥の
思い出のものを飾るためのスペースにしています。
↓
ここだけは、「神棚」みたいにして
何かあると、ここの前に正座して
話しかけたり、手を合わせたりします＾＾
丸い缶の中には、愛鳥が生きていたときに、
さんざん私にプレゼントしてくれた
彼の美しい羽（尾羽や、風切り羽や、頬の柔らかい羽毛）
を入れてあります＾＾
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