日曜日はスカートを繕う。お気に入りを長く着る。
お気に入りの服は、
もし、値段が安かったとしても、
高かったとしたら、なおさら、
いつまでも綺麗に着たいものです。
さらに、それが「自分に似合う」アイテムなら
手入れをして、長持ちさせたい。
例えばこのスカート、遠目にはわからないけど
近くで見ると・・・
引っかかり易いウールジャージー素材で
ほつれが数カ所。
形がきれいで、履くと、張った腰骨が
ほっそりと見えるスカート。
こんなスカートにはなかなか巡り会えないから
少しでも長く使えるように
修繕します。
一番細いかぎ針で、スカートの裏から
布目をくぐらせ、裏からほつれを引っ張っておきます。
そうすると、このとおり。もとどおり。
とくに、40代の着こなしは、
「みすぼらしく」見えないように
気を配りたいなあと考えるようになった
今日このごろ。
40代は、いくら美肌に気をつかって
調子を保ったとしても、
エイジングによる肌感は、
服の素材感や着方で、良くも悪くも見えると、
身をもって
思うようになりました。
30代のころの、まだまだぱーんと張った若い肌とは
どうしても違ってくるのだし、
私は今、その入り口に立ったばかりだけど、
そのことを、あまり「さみしいこと」とは
思いたくない。
・・・それとも、少々の「さみしさ」を感じることも、
素敵なエイジングの一部と言えるのかしら^^
ともかく!
いずれにしても、気に入った服を気に入った状態に
保つ作業は楽しいこと。
安い服でも、きちんと手入れすることで、
「それなり」に見えるように、
楽しみつつ手をかけたいな。
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