ティム・ガンごっこで、「洗練されたワードローブ熱」が再燃。 この色、このアイテム、ほんとに必要?
先日、ティム・ガンごっこで、作ってみた「妄想クローゼット」。
洗練されたベーシックなアイテムだけで、うそっこのワードローブを組んでみたのです。
そのお遊びの記事はこちらです。是非読んでみて下さい^^
madame-lovebird.hatenablog.com
ほんの遊びのつもりだったのに・・・・・!
「ハンガーがぎゅう詰めじゃないクローゼット」に風が通る感じを忘れられない自分がいます。クローゼット断捨離に拍車がかかりそうな自分がいます。
お洋服は、すでにずいぶん処分したつもりだったんですが、確かに最後のひと押しに進めなかったのです。
ちなみに、今持っている服は全部着ています。けど、じつのところ、「着心地いまいちだけど・・」と思いながら着ているアイテムもあり・・。
例えば、このニット・・・。
着心地が悪いのに、処分できない。そして、実のところ、このピンクは私の肌には微妙に似合わない色味。
また、先日書いた「お洋服の総数を数える」。総数を数えて把握した後に、わかったことがあり・・・。それは・・・・・
ユニクロ・ジャックされている、かもしれない私のクローゼット
ユニクロで買った「安くてそこそこ品質が良い服」が一番手放せない・・・と気づきました。
逆みたいだけれど、私の場合「そこそこ高かったけど、似合わない服」に関しては容赦なく手放してきました。
- 友達で、欲しい人が居た場合もらってもらえる。
- すごく安くはなるけど、リサイクルショップに売れる。
という措置が取り易いかな〜と。手放すまでの気持ち的なプロセスも、
「あ〜。高かったのに、まったく似合わなかった・・・」と、不快で悲しい気持ちは、そこそこお値段のしたもののほうが強く、クローゼットをあけるごとにストレスを味わうのはとてもいやなものなので、手放し易いのかもしれません。
けれども、ユニクロの服は・・・。さほど似合っていなくても、品質もよくて破れたりしないし、手放し時がさっぱりわからないまま、「捨てるよりかはいいか〜」と思っているうち、あっと気がつくとクローゼットは「ユニクロ・ジャック」されている状態に・・・。苦笑。
ユニクロは、そんなこと望んでないと思うけど・・^^
ただ、ユニクロの服が安っぽいからもう買いたくない、という話ではないのです。現に、先日の妄想クローゼットの、この写真の中の、
黒のカットソーと、白いシャツ、インディゴブルーのデニム、これはユニクロのもの。つまり、ユニクロからも、長く付き合えるベーシックアイテムを探すことは可能。
ユニクロさんとしては、「そんなことよりたくさん買って下さいよ」という方向だと思うので、ベーシックアイテムを厳選して買われても・・・と苦笑されてしまいそうですけど・・・。
そんなわけで、まずは今日の記事の最初にアップしたピンクのニット(ユニクロ・三年前に購入)を処分します。
処分するにあたり、明日は、このニットを「こうやって着ようと思ってた」妄想コーディネイトを載せて、お別れしたいと思います。そうすることで、ふんぎりがつくような気がします。
お洋服を手放すときは、思い切りが悪い私。他のものは容赦なく捨てるのに。クローゼットがすっきりしたら、何が変わるのかな!? そのプロセスを一緒に楽しんで下さる方は、クリックをお願い致します!!^^
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