うちの洗面所の「団地あるある・妙なところにある収納棚」を片付ける
昭和40年代(多分)に建てられた団地や集合住宅、不思議なところに収納があったりして、面白いです。
うちの場合、洗面所に、吊り棚のオープン収納が作り付けてあり、「収納容量はたっぷりだけど、この微妙に手が届きにくい位置は・・」という何とも半端な収納棚があります(笑)
今朝は、ずっと気になっていた、このオープン棚を片付けました。
写真は左上から時計回りに、
- 玄関側からみた写真。玄関入ってすぐ右側が、脱衣所および洗面台スペースで、奥に見えるのがお風呂場。
- お風呂場と洗濯機側からみた上部オープン棚。天井に作り付けられています。
- 上下2段になっている棚の、下段のものを全部出す。(上段は、トイレットペーパーのストックと、使っていない「お風呂のフタ(この団地の備品なので要保管)」、右端にちらっと見える白いのは、プラスチックのティッシュボックスケース。
- 棚の下段に入っていたもの。(コンタクトレンズと予備、ワセリン、洗濯洗剤、掃除用セスキ希釈水のスプレーボトル、石けん、入浴剤、鏡、たまにしか使わないけど捨てられない化粧品類、お土産の香り付きウエットティッシュなど)
特に白い野田琺瑯の容器に、ごちゃごちゃと色々入っている・・
このホーロー容器は、かつて「ぬか漬け」に挫折した時の残骸。ホーローはきれいなので収納容器として使っていますが、頭上の棚に乗せておくには危険!ずっと気になっていました。
ホーローの容器のなかには、コンタクトレンズ(ワンデイ)の予備や、洗濯ネット、石けんなどが入っていました。
「使用頻度の低いのもの用の収納」にうつしたもの。
お土産ハーブの香りつきウエットティッシュは、汗をかいたときに使いたいと思いつつ、この収納棚に置いていたらどうも忘れてしまって・・。忘れないように、クローゼットの「お稽古ごとの支度セット」のそばに置くことにしよう。
それから、
今は使ってないからよけておいた化粧品も、いよいよ日常生活での出番はないとわかったので、舞台メイク用品入れに保管。(ちなみに、普段はすっぴんではありません。メイク薄めだけど、アイメイクは割としっかり。せっけん洗顔1度洗いで落ちる程度の濃さだけど^^)
今回捨てたものは、これ。
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リップグロス、乳液タイプの日やけどめ(もらいもの)、残り少ないリップスティック、中身が終わりかけでも今は使っていないヘアワックスなど。
これらを除いて、すっきりとした100均一の小物入れはこうなりました。
↓
お片づけ後、作り付けのオープン棚。すっきり。
もともとあった木の台はひっくり返して、高さを低く使う事にしました。
そして、まるまる空いた野田琺瑯の白い容器は、ここではなく何か他の用途に使うことにします。頭上にホーロー容器が落ちて来たら・・!という不安を断捨離できて満足^^
何に使おうかな!
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