「運命のピアス」が高級品だとは限らない、という法則
ピアスは、現在7個所有ですが・・・・・
週に4日以上は10ミリのコットンパールのピアスです。
無人島に持って行くピアスをひとつだけ選ぶなら、迷わずこれにする!
他のものも、相当好きなピアスなので、処分するつもりは全くないのです。
他のピアスは、それぞれ週に1日か2日、気分を変えるためにもどうしても必要だし、ピアスが変わると、些細なことですが、「あれ?今日、何か印象違う」という雰囲気を作れる気がします。
実際、お稽古ごとの仲間で、オシャレざかりの20代女子から「とりことりさんのピアス、いつもかわいい~(^w^)」と評判が良い。うれしいっ!
コットンパールが大好きな理由
- 軽い!
- リーズナブル!(ポスト18金のもので2,000円前後)
- 絶妙な艶感。
- 白すぎない微妙な色合い。
- イメージと違い、汗や水にも強い。
私がコットンパールを愛してやまない理由はこんなところ。
本物のパールのツヤ感と質感は、硬質過ぎるというか、フォーマルすぎるというか、どうも自分のキャラにしっくり来ません。
コットンパールは、カジュアル感・ほどよい上品さ・柔らかそうな質感(実際はカチッとしてるけど、床に落としたとき、「カチーン」ではなく、「ころーん」と音がする感じ)と、自分自身が目指している価値観に、ぴたりと合うのです。
「顔まわりに白のピアス」という考えは、この本の影響。
Oggiエディター三尋木奈保 My Basic Note: ふつうの服でおしゃれな感じのつくり方
- 作者: 三尋木奈保
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2013/12/20
- メディア: 単行本
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スタイリストの三尋木(みひろぎ)奈保さんが、この本にそう書いていて、「顔周りに白ピアスがあると、着こなし全体が明るくなる」って。さらに、「コットンパールやビーズなどの素材に表情があるものが使いやすい」と。(同書の42ページ目から引用させていただきました。)
それで試してみたら、本当にそうだった!
私のサイズ感「10ミリ」のコットンパール。
ちなみに、「10ミリ」というサイズ感は買う前に一ヶ月ほど考え抜き、至ったサイズ。8ミリなのか、10ミリなのか、12ミリなのか、店頭で耳にかざしてみて(ピアスは試着できないから、あてるだけ。)、耳たぶや顔の感じから考えて、私のベストバランスは10ミリだ!と決まり、10ミリのコットンパールを愛用しています。目立ちすぎず、目だたなさ過ぎず、ほどよく映えるサイズ感。
あごの形や耳の位置や目の大きさ、耳たぶの形やピアスの穴の位置によっても、多分似合うサイズは違ってくるのでしょう。
そしてまた、コットンパールは色味も「ゴールドがかったもの」「真っ白なもの」「シルバーがかったもの」「黄身が強いもの」と色々あって、それぞれに手作り感があって選ぶのが楽しいです。
ピアスを忘れがちだったのですが、この、「顔まわりに白」の法則を知ってから、ピアスが完全に着こなしの一部となり、忘れることがなくなりました。
こんなに小さなパーツでも効果が明らかであれば、つけ忘れることもないし、箪笥の肥やしになることもない。これは、自分のキャラに似合うし、明らかに華を添えてくれる!というピアスを少数精鋭で大事にしていきたいです。
あなたにぴったりの、運命のコットンパールが見つかりますように!!!^^
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