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こちら、「シンプルな暮らしは幸せ」実験室

10年に及ぶ断捨離はおわった。 ミニマリストに憧れつつ、目指してはいません。

宅配業者は2度ベルを鳴らす・・・宅配の不在配達を考える

ピンポーン、◯◯急便でーす。

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お仕事中にドアのベルがなったので、「はいはーい」と玄関をあけると、りんごが届きました。青森の農家から買っている無農薬のりんごです。

りんごの絵のついた箱で届き、箱は可愛いけど、重さ的にはかわいくない。宅配便のお兄さん、こんな重いのを階段のぼって持って来てくれてありがとうございます。しかもさわやかな笑顔で^^

りんごは今回、一度で受け取れたけど、これがなかなか。

今回は、運良く1回目の配達で受け取る事ができました。
が、毎回こう首尾よくは行きません。

来るかな、来るかな、今日届くはずなんだけどな〜。
もう少し待ってみようかな、でもこのあとの予定あるし、ええい、たかだが20分だ、今行ってこよ〜と、近所の郵便局だとかスーパーでささっと用事をすませて戻って来たら、はい!来てました、「お届けにあがりましたがお留守でしたので 云々」の紙が。

あーあ〜。どうしてこうなっちゃうの〜。
もう少し待てば良かったのかなー、でもなー、それだと後の予定が・・。

本当に無駄なことですよね、不在配達。再配達。
そう、いつも思ってました。しかも電話したら、さっと又すぐに持って来てくれる。あれってどういう仕組みなんだろう、もちろん配達ルートを効率的に回ってるはずだから、電話があったタイミングで丁度近くにいたってことかな。それともどこの家も不在で結局不在の家を一巡したあと、「再配達依頼」の電話がくるまでお仕事なくて、待ってらしたのかな・・・。

ムダだよね〜。どう考えてもものすごいムダだよね〜。

宅配便の再配達による無駄ってどれくらい?

と近頃、本気で心配していたら、国土交通省では不在配達削減のための検討会なるものを、今年6月から3回開催し、これについて議論していたらしい。
国土交通省の2015年10月14日付けで発表された資料によると、宅配便の不在配達による社会的損失は、

営業用トラックの年間排出量の1%に相当する年約42万トンのCO2が発生

(山手線の内側の2.5倍の面積のスギ林の年間の吸収量に相当)

 ・年間約1.8億時間・年約9万人分の労働力に相当
報道発表資料:「宅配の再配達の削減に向けた受取方法の多様化の促進等に関する検討会」報告書の公表について - 国土交通省

年間 1.8億時間のロス・・・?! 42万トンの二酸化炭素・・・

なんだかわからないけどすごいことになってたんだなあ。
そうだよね・・・。事業者の制度やしくみに、いつもさほど何も感じないぼんやりな私でさえ、ヒヤヒヤしてたっていうのは、世の中的にはすでに相当なロスが出てるということだ。

なんか、ショック。

とはいえ、心配しつつも、不在配達を当たり前のサービスとして受けとる自分もいる・・

そうなんですよね。一度来てもらって居なかったのに(いや、予想外の贈り物とかだったら仕方ないけど)、お電話一本でもう一回配達にきてくれる、しかもそれが今回のような「りんごの箱」や「コントレックス1ケース」とかだと、うわ〜悪いなあと思いつつ、でも「営業所まで取りに行きます」とも言えないし、やっぱり持って来てもらうことに。

こちらは、ネットでポチッと軽くワンクリックした日用品や食品の配達に費やされる、労働力・時間・二酸化炭素排出量が頭をかすめ、なんかいやだなあと思いながら「再配達、お願いします」ってお電話してしまう。

・・・・これって、あれに似てる。
適当に買ってしまったお洋服をなんとなく「気に入ってないし、これ今日も着るのかな」と思いながら、でも今日の気温には丁度いいから思わず着てしまったときの、自分のエネルギーが無駄に奪われて行くあの感覚に・・・。

そうか!再配達によるロスは、二酸化炭素や労働力だけじゃない

不在通知を見つけたときの脱力感。自分自身のエネルギーもあきらかにうばわれるのであった。もったいない!!

なので、やはりミニマリスト(に憧れる者)としては、宅配の荷物は出来る範囲で時間指定して、責任もって一度で受け取れるようにしよう。

国土交通省は今後、消費者側のアンケート結果から「配達時間の告知サービスをもっと細かく」「一度で受け取ったらポイント付与」「ひとつのコンビニが、多数の宅配業者からの荷物の受け取り窓口となる」などの対策をとっていくとのこと。

世の中には、素敵な「ムダ」もあるけれど。

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この箱。ほんとに可愛い。受け取ったとき思わず笑顔に!
段ボールに印刷することで生じる環境負荷もゼロではないけど、誰かを笑顔にするエネルギーで相殺!されるのはいいんじゃないかな。

ちなみにこの箱、開けたら中扉にもりんごの絵が。思わずにっこり。

でも、「宅配便の再配達」は、仕方ない場合は別として、事前に予定できるならば、なくすことでみんなが笑顔になる「ムダ」のひとつだなあ、とつくづく思ったことでありました。

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