こちら、「シンプルな暮らしは幸せ」実験室

ひさびさに、「ふたりぐらし」の食器公開。新居編

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「食器棚」公開としたいところですが

「食器棚」は購入せず、
実家を出てから16年あまり
（結婚してからは、15年？）
まったく不便はありません。

食器棚は、買わなくても良い
家具のひとつ
としてカウントしています。

地域差はありそうですね・・・＾＾
もしかしたら、中部地方あたりでは
「とんでもない！」という話のような気もするけど

東京あたりだと
住宅事情もあり、食器棚も持ってないおうちも
多いのではないかなー。

キッチン収納の一部を、食器置き場にしています。

関西での団地ぐらしでも
それで充分でした。

過去の「食器公開」記事はこちら
↓
madame-lovebird.hatenablog.com

今現在は、キッチンのこの３箇所にわけて
食器を収納してあり、この中の食器が
持っている全部です。

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キッチンのこの３箇所にわけて
食器を収納してあり、この中の食器が
持っている全部です。

１の引き出しをあけます！ここは、ちょっとだけ非日常の食器置き場

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大正時代の大皿、普通の大皿
ケーキ皿３枚
ガラスの小鉢３つ
奥にはお客さん用お茶碗

「非日常」といったって、
普段にも使います。
大皿料理の日とか・・・

ただ、「毎日ではない」という
頻度でしょうか。

２の引き出し。ワンアクションで取り出せるよう、「普段使い」をまとめる

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おわん２個
大正時代の中皿２枚
小皿３枚
お茶碗２個
大正時代のわけ皿2枚
IKEAの白皿２枚
おはし、スプーンなど

この引き出しは、毎日ほぼ
空っぽか、すかすかになります。
朝に晩に使うものだから、
しまう暇のない時も。

普段使いの１軍が
この引き出しだけに
まとまって収まっているのは
本当に便利。

ワンアクションで、
日々の食事に使うお皿を出したり
収納したりができるので

私のような、「頭とっちらかり」人間には
ぴったり＾＾

イメージとしては、
時代劇を観てると出てくる
ひとり一つのお膳箱（名前がわからない）に
お茶碗・箸・皿など
最低限の食器が入ってる
そんなイメージの引き出しです、ここは。

3の吊り棚には、少しの予備と、使用頻度が低いけど気に入っている食器を

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焼き物の角皿
作家もののカップ
予備のお椀
楕円のお皿２枚
丼

あとは、この吊棚は
電子レンジの真上に位置するので
ラップもここに収納。

上段には、保存容器と
IKEAの野菜の水切り。

左下の作家ものの黒いカップをどけると、

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やはり作家さんが作った果物鉢。

食器に関してはブレない一貫した好みが
若い頃からあり、
妥協して置いている食器は
ひとつもありません。

割れたらそれがお別れのとき。
と思い、大切に使っていますが、

ものによっては、欠けたくらいなら
金継ぎをして使うと思います。

でも、今までも、
お別れのときが近づいたものは、
ぱーんと、いさぎよく割れてしまうもので、
そういうものなのですね・・・

そうだ、忘れてた。対面の引き出しには、コップが４つ。

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デュラレックスが２個
モロゾフのプリンが入っていたガラス器２個

いま、ガラスのコップはこれしかないので
お客さんがきたら
他の器や、お茶碗として使っている
蕎麦猪口や、作家もののマグカップで
代用します＾＾

まあでも、
デュラレックスは
買い足してもいいかもしれないな。

モロゾフのプリンカップは、
耐熱ガラスなので
熱燗から、ワインまで
うちはこれで晩酌します。
便利だし、不愛想な分厚いガラスが
かわいいですよ。

お客さん４人くらいまでなら、食器全出しで対応できます。それ以上の場合は、取り皿は、紙皿で応戦。臨機応変にポチッとクリックしてみてください＾＾
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